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レノボ、韓国でハイブリッドAI基盤戦略を説明

レノボはCIO調査「CIO Playbook 2026」で韓国のAI投資拡大意向が99%と最も高いと示した。

レノボは韓国市場向けに、スマートフォンからデータセンターまでを網羅するハイブリッドAI基盤戦略「Pocket to Data Center」の方針を示した。同社が公表したCIO調査「CIO Playbook 2026」では、アジア太平洋地域の企業の96%が1年以内にAI投資を増やす計画である一方、韓国は99%と最も高い割合になったとしている。datanet.co.krが報じた。

同調査によると、韓国のAI導入率は前年の約10%から74%へ上昇した。レノボはこの変化に対応するため、エッジからデータセンターまでの製品群を韓国で展開する方針を示した。

液体冷却とサブスクリプション

レノボの液体冷却ソリューション「Neptune」は第6世代となり、最大45°Cの冷却液を使用できる。同社は直接水冷方式により、空冷と比べてサーバー消費電力を約40%削減できると説明する。Neptuneを採用した「ThinkSystem SR780a」はPUE 1.1を達成したという。

提供体制としては、Motorolaのスマートフォン、PC、エッジコンピューティングのThinkEdge、HCIのThinkAgile、ThinkSystemサーバーとストレージ、Neptune、サブスクリプション型のTruScaleを組み合わせる。同社は韓国の公共機関に液体冷却サーバーを約8,500台納入したとしている。韓国では3社の販売代理店と協業しており、4社目の追加を検討中だ。

パートナー向けには「Lenovo 360」プログラムを展開し、11月にはシンガポールで「Lenovo 360 Partner Summit」を予定する。AIソフトウェアパートナー向けには「Lenovo AI Innovator」プログラムと「AI Discovery Lab」を運営している。なお、レノボは今年の「ガートナー・サプライチェーンTop 25」で5位となり、2025年の8位から順位を上げた。

よくある質問

レノボのCIO調査で韓国のAI投資意向はどのくらいですか?

「CIO Playbook 2026」によると、韓国企業の99%が1年以内にAI投資を増やす計画で、アジア太平洋地域で最も高い割合です。

Neptuneの電力削減効果はどの程度ですか?

レノボは直接水冷方式により、空冷と比べてサーバー消費電力を約40%削減できるとしています。

Lenovo 360 Partner Summitはいつ、どこで開催されますか?

11月にシンガポールで開催される予定です。

出典