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AI

Linux Foundation報告、AI生成コードの25%が低品質と試算

Linux Foundationの報告書によると、レビュー待ちのプルリクエストのうち25%が低品質なAI生成コードと推定された。

Linux Foundationが2026年10月22日に公表した報告書で、回答者はAIによってコード執筆時間が平均52%短縮されたと見積もった。TechRadarがこの報告書を引用して伝えた。

一方でメンテナーは、届くプルリクエストの25%が低品質な「AI slop」であると推定している。大規模プロジェクトではこの割合が31%に上がり、全体平均を上回った。

回答者の66%はAIで節約した時間を技術的負債の解消に充てていると答え、63%が新機能の開発、58%が学習とスキル向上に使うと回答した。ただし21%は、AIによって複雑な作業にかえって時間がかかると述べている。

レビュー負担と方針整備の課題

61%の回答者は、AI生成コードを詳細にレビューし、すべての機能をテストしてから提出すると答えた。59%のメンテナーは生成AIの普及後にコードの貢献が増えたとし、大規模プロジェクトでは69%に達した。

プロジェクトの35%は生成AIの利用を認める公式方針を持つ一方、32%は方針がなく、作成の予定もないと回答した。Linux Foundationは、AI利用に関する明確な貢献基準の策定、テストとAI利用の開示に関する貢献者の責任、メンテナー向けツールの改善を求めた。

よくある質問

AIはコード執筆時間をどのくらい短縮したと推定されたか?

回答者は平均52%短縮されたと見積もった。

低品質なAI生成プルリクエストの割合は?

メンテナーは全体で25%、大規模プロジェクトでは31%と推定した。

生成AI利用の公式方針を持つプロジェクトはどのくらいか?

35%が利用を認める方針を持ち、32%は方針も作成予定もないと回答した。

出典