12のAIモデル、人間への「最も過激な見解」で共通回答
ModelCompareが12のAIモデルに同じ問いを3回ずつ投げ、全モデルが少なくとも1回「人間は一人で正しいより、共に間違う方を選ぶ」という趣旨の回答をしたと発表した。
AI比較サービスを手がけるModelCompareは2026年10月23日、12のAIモデルに「人間についての最も過激な見解を率直に述べよ」と3回ずつ問う実験の結果を公開した。12モデルすべてが、少なくとも1回は「人間は一人で正しいよりも、共に間違っていることを選ぶ」という趣旨の回答をした。gigazine.netが伝えている。
3回すべてでこの種の回答を返したのは7モデルだった。GPT-6.1 Sol、GPT-6 Astra、Gemini 4 Argon、DeepSeek V4 Pro、Kimi K3、Qwen3.8 2.4T A95B、Muse Spark Openが該当する。
Grok 4.7、Claude Opus 5.5、Claude フェイブル 5.1は3回中2回、GLM 5.3とMistral Large 4は3回中1回にとどまった。
画像生成でも同じ傾向
ModelCompareは回答の公開にあたり、Googleの画像生成AI「Nano Banana 2.1」で各回答のイメージ画像を生成した。さらに6つの画像生成モデルに「人間についての最も過激な見解」を描かせる試みを2回ずつ実施している。
その結果、計12回の画像生成のうち10回で、スマートフォンに依存しながら大地を消費する人間の姿が描かれた。
よくある質問
何モデルのAIが調査対象になったのか?
12のAIモデルが対象で、それぞれに同じ問いを3回ずつ投げかけた。
3回とも同じ趣旨の回答をしたモデルは?
GPT-6.1 Sol、GPT-6 Astra、Gemini 4 Argon、DeepSeek V4 Pro、Kimi K3、Qwen3.8 2.4T A95B、Muse Spark Openの7モデル。