スペースX/SI、クラウド基盤売上で世界トップ10入り
シナジーリサーチグループの調査で、スペースXのAI・クラウド部門スペースX/SIが第3四半期の売上でクラウド基盤サービスの世界トップ10に入った。
スペースXのAI・クラウド部門であるスペースX/SIが、第3四半期の売上でクラウド基盤サービス事業者の世界トップ10に入った。zdnet.co.krが伝えた。市場調査会社シナジーリサーチグループの世界クラウド基盤サービス調査による順位で、部門名がスペースX/SIとなってから初めての四半期ランキングへの登場となる。
シナジーリサーチグループによると、第3四半期の世界クラウド基盤サービス市場は1677億ドル規模となり、前年同期比55%増だった。直近12カ月の売上高は5580億ドルに達している。市場は8四半期で規模が2倍になり、AI向けクラウドサービスが全体の約3分の1を占めた。
事業者別のシェアはAmazon.comが26%、マイクロソフトが19%、Googleが16%で、米国が世界市場の44%を占めた。シナジーリサーチグループは、オラクル、CoreWeave、Crusoe、Nebius、Fluidstack、Together AI、Nscaleを最も成長の速い事業者として挙げている。
事業名変更と買収の経緯
スペースXは2026年2月に、イーロン・マスク氏のAI企業xAIを買収し、その後、商用AIクラウドサービスを拡大した。2026年10月には、この事業部門の名称をスペースX/SIに変更している。
よくある質問
スペースX/SIは何の部門ですか?
スペースXのAI・クラウド事業部門で、2026年10月に現在の名称に変更された。
第3四半期のクラウド基盤市場の規模は?
シナジーリサーチグループの調査によると1677億ドルで、前年同期比55%増だった。