UNISTとKAIST、リチウム金属電池の寿命を約3倍に延ばす新電解液を開発
UNISTとKAISTの研究チームが、従来の炭酸エステル系電解液より長持ちするリチウム金属電池用の新電解液を開発したと発表した。
UNISTとKAISTの研究チームが、次世代リチウム金属電池向けの新しい電解液を開発したと発表した。inews24.comが伝えた。新電解液を使った電池は、25°Cで4.5Vまで充電する条件で150回の充放電サイクルを経ても初期容量の約80%を維持した。
一方、従来の炭酸エステル系電解液を使った電池は、約50回のサイクルで初期容量の80%を下回った。
研究チームによると、新電解液は電解液の分解によるガス発生と、正極からのニッケル溶出を抑える効果がある。
研究にはSong Hyun-kon氏とSeo Dong-hwa氏が参加した。
よくある質問
新電解液を使った電池の寿命はどのくらいですか?
25°Cで4.5Vまで充電する条件で150回の充放電サイクルを経ても、初期容量の約80%を維持した。従来の炭酸エステル系電解液では約50回で80%を下回った。
新電解液にはどのような効果がありますか?
電解液の分解によるガス発生と、正極からのニッケル溶出を抑える。
研究には誰が参加しましたか?
UNISTとKAISTの研究チームが開発し、Song Hyun-kon氏とSeo Dong-hwa氏が参加した。