ゼノン、企業向けAIガードレール「ZenGuard」公開
ゼノンは企業向けAIガードレール「ZenGuard」を公開し、軽量オープンモデル「ZenGuard 1.0 Lite」と韓国語ポリシー評価データセットも発表した。
韓国のゼノンは10月26日、企業向けAIガードレールソリューション「ZenGuard」を公開した。あわせて軽量オープンモデル「ZenGuard 1.0 Lite」と、韓国語のサービスポリシー評価データセット「KSPG-Bench」も発表した。
ZenGuardは、企業がモデルを再学習させることなく、サービスごとのポリシーを自然言語で設定できる仕組み。新しいポリシーは適用前に観察モードで試験できる。個人情報の検出・マスキングやオンプレミス環境での導入にも対応する。
ゼノンによると、「ZenGuard 1.0 Lite」は同社が実施したオープンなガードレールモデル5種との比較で平均84.3点を記録し、1位となった。応答時間は2位のモデルの約15分の1だったという。同社の生成AIプラットフォーム「ZenOS」を手がけるゼノンは、金融や公共など情報保護の必要性が高い業種での導入拡大を計画している。
よくある質問
ZenGuardはいつ公開されましたか?
2026年10月26日にゼノンが公開しました。
ZenGuard 1.0 Liteとは何ですか?
ゼノンが同時に公開した軽量オープンモデルです。同社の比較で平均84.3点を記録し、応答時間は2位のモデルの約15分の1だったとされています。
KSPG-Benchは何のデータセットですか?
韓国語のサービスポリシーを評価するためのデータセットで、ZenGuardと同時に公開されました。