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長江メモリの親会社CCSH、上海STAR市場の新規上場を中止

CCSHは社内通知で「複数の要因」により手続きを延期したと従業員に伝えた。具体的な理由は明らかにしていない。

中国のNANDフラッシュメモリー最大手、長江メモリ(YMTC)の親会社であるCCSHが、上海証券取引所のSTAR市場での新規株式公開(IPO)手続きを中止した。ロイターが入手した社内通知と関係者の話として、aitimes.comが報じた。CCSHは計画していた約49億ドル(約4.9 billion USD)の調達を見送ることになる。

CCSHは社内通知で、手続きを「複数の要因」により延期したと従業員に説明したが、具体的な理由は公表していない。

CCSHは2026年8月にIPOを申請し、約49億ドルの調達を目指していた。当初は10月下旬から11月上旬にかけて戦略的投資家への株式割り当てを開始する予定だった。

今回の決定により、長江メモリが進めるNAND生産能力の拡張計画が遅れる可能性がある。

背景として、中国のCSI300指数は2026年10月に8.5%下落し、約10年ぶりの大きな月間下落率となった。上海STAR50指数も2026年7月の高値から10月末までに約40%下落している。中国証券監督管理委員会(CSRC)は最近、AI・半導体関連のIPOのペースを落とすよう投資銀行に非公式に指導したとされる。

よくある質問

CCSHのIPOはなぜ中止されたのですか?

CCSHは社内通知で「複数の要因」と説明したが、具体的な理由は明らかにしていない。

CCSHはいつIPOを申請しましたか?

2026年8月に申請し、約49億ドルの調達を目指していた。

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