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Block Blastのコード解析、広告誘導の難易度調整を指摘

開発者AyoshipsがパズルゲームBlock Blastのコードを逆解析し、広告視聴へ誘導する難易度調整の仕組みを報告した。TechRadarが伝えた。

開発者のAyoshipsが、Hungry Gamesが手がけるパズルゲーム『Block Blast』のコードを逆解析し、広告視聴へ誘導するために難易度を調整する仕組みが含まれているとの解析結果を公開した。TechRadarが報じた。

Ayoshipsの報告によると、Block Blastはプレイヤーの技術ではなく、開発側にとってのプレイヤーの価値を基準に難易度を調整しているとされる。コードには、スマートフォンの機種、地理的な位置、過去の広告との接触履歴を使ってプレイヤーを評価する仕組みが含まれているという。

報告では「boost then kill」と表現される仕組みも挙げられた。まずラウンドを易しくし、その後で難易度を急に上げるものだ。解析によれば、ゲームプレイが極端に難しくなり、プレイヤーが再挑戦のために動画広告を視聴するよう促される場合があるという。

また、広告に関連する報酬がより価値があるように見せるため、スコアを密かに引き上げる仕組みも含まれていると報告された。コード内では「reward」「bait」「moreCleanSuccessRound」といった参照が確認されたという。

TechRadarの記事は、今回の解析結果だけでは、こうした調整がどの程度の頻度で行われているか、すべてのプレイヤーが経験しているかは確認できないとしている。

広告収益の背景

TechRadarによると、Block Blastは2026年1月から5月にかけて、広告から約1億2700万ドル近い収益を上げたとされる。

よくある質問

Block Blastの難易度は何を基準に調整されていると指摘された?

Ayoshipsの解析では、プレイヤーの技術ではなく、スマートフォンの機種や地理的な位置、過去の広告接触履歴などから算出した開発側にとってのプレイヤーの価値が基準とされている。

「boost then kill」とは何?

まずラウンドを易しくし、その後で難易度を急に上げる仕組み。ゲームプレイが極端に難しくなり、再挑戦のための動画広告視聴を促す場合があると報告された。

Block Blastは誰が開発している?

Hungry Gamesが開発した無料のパズルゲーム。

出典