Valve、Steamクライアントベータを公開――Remote PlayとSteam Inputを改善
Valveは10月9日付のSteamクライアントベータを公開した。Remote Playの配信起動失敗やHEVC非対応時の自動切り替えなどが修正されている。
Valveは10月9日付のSteamクライアントベータアップデートを公開した。gamingonlinux.comが伝えた。このアップデートではRemote Play、Steam Input、Big Pictureモードに改善が加えられている。
Remote Playでは、ホスト側のクライアントにクラウド競合が発生している場合に配信の起動が失敗する問題が解消された。また、HEVCが利用できない環境では自動的にH.264にフォールバックするようになった。OLED Steam Deckへのストリーミング時にはHDRが無効化される。
SteamRT3C Linuxベータを使用する場合は、Vulkanビデオデコードが有効になる。Steam Frameコントローラーは、VR入力をサポートしないVRゲームでデフォルトでゲームパッド入力を使うようになった。
背景として、SteamRT3C Linuxベータは3月に初めて公開された。Steam FrameのCADファイルが公開され、予約待ち時間に関するアップデートも行われた。Proton 11.0-2eではEA Appの修正が行われ、Proton 11.0-3のリリース候補版も利用可能になっている。
よくある質問
Steamクライアントベータのアップデート日はいつですか?
10月9日付のアップデートです。
Remote PlayでHEVCが使えない場合はどうなりますか?
自動的にH.264にフォールバックします。
Steam FrameコントローラーはVRゲームでどう動作しますか?
VR入力をサポートしないVRゲームでは、デフォルトでゲームパッド入力が使われます。