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アンソロピック、ナスダック上場を申請 11月中・下旬か

アンソロピックがSECに目論見書を提出。2026年上半期の売上高は163億ドルで、上場後の評価額は1.5兆〜2兆ドルとみられる。

アンソロピックは月曜日、米証券取引委員会(SEC)に目論見書を提出した。投資家向けに事業成績やリスク、戦略目標をまとめた400ページの文書で、ナスダック市場への上場を目指す。ティッカーシンボルは「ANT」で、上場時期は11月中旬から下旬になる見通しだ。米メディアのDeadlineが報じた。

目論見書によると、2026年上半期の売上高は163億ドルに達し、2025年の同じ時期から14倍に増えた。一方で純損失は807億ドルに上り、その大半は一時的な費用によるものだと説明している。上場後の企業価値は1兆5000億ドルから2兆ドルの間と見積もられている。

ハスティングス氏、AIのリスクは「創造的破壊」と指摘

アンソロピックの取締役でNetflixの共同創業者でもあるReed Hastings氏は、ポッドキャスト番組「On with Kara Swisher」に出演し、AIの主なリスクは人類の存続を脅かすことではなく、企業を淘汰する「創造的破壊」だと述べた。

同氏は、AIによる人類滅亡のリスクを警告する研究者Jacob Coxon氏について、その警告を伝える人物として最適ではないとしつつ、一般の人々には響いていると話した。アンソロピックの取締役には昨年加わっている。

AI分野への投資競争も続く。MetaはAI事業を強化するため950億ドルの増資を実施する方針を明らかにし、マイクロソフトはAIへ経営資源を移す一環として、6万人の従業員を対象に希望退職を募ると発表した。

よくある質問

アンソロピックはいつ上場しますか?

ナスダック市場にティッカーシンボル「ANT」で上場する計画で、時期は11月中旬から下旬になる見通しです。

アンソロピックの2026年上半期の業績は?

売上高は163億ドルで前年同期の14倍、純損失は807億ドルでした。

出典