GSショップ、AWSと共同開発のAI仕組みを導入
GSショップが2026年11月2日にAI商品企画システムを正式導入。試験運用ではプロモーションの約40%が新システムで作成された。
韓国のホームショッピング企業GSショップは2026年11月2日、Amazon Web Services(AWS)と共同開発した「MDキュレーションシステム」を正式に導入したと発表した。韓国メディアのinews24.comが伝えた。
このシステムでは、マーチャンダイザー(MD)がイベントの目的や条件を入力すると、AIが販売データと顧客行動データを分析し、商品選定やプロモーション構成、登録作業を支援する。商品キュレーション、店舗の自動マッピング、トレンド検知、コピーライティングの4つのAIエージェントで構成される。
商品キュレーションを担うエージェントは、販売実績と顧客行動データに基づいて最大1000件の候補商品を抽出する。
試験運用で準備時間を約70%削減
2026年10月の試験運用では、全プロモーションの約40%が新システムを通じて作成された。商品選定とイベント準備にかかる時間は従来比で約70%短縮され、同期間中にモバイルMDの72%がシステムを利用した。
GSショップは年内に利用率を90%超まで引き上げる計画だ。
よくある質問
MDキュレーションシステムとは何ですか?
GSショップがAWSと共同開発したAI商品企画システムで、商品選定やプロモーション構成、登録作業を支援する4つのAIエージェントで構成されています。
試験運用ではどのような成果が出ましたか?
2026年10月の試験運用で全プロモーションの約40%が新システムで作成され、商品選定とイベント準備の時間は約70%短縮されました。