マイクロソフト、ネオクラウド提携縮小へ オラクル契約更新せず
CNBCによると、マイクロソフトは自社データセンター建設を加速する一方、外部のネオクラウド事業者との提携を見直している。
マイクロソフトがネオクラウド事業者との提携を縮小し、自社データセンターの建設を加速する方針だと、CNBCが報じた。対象となる事業者の一部について、契約を終了するかどうかはまだ検討中で、マイクロソフトは最終決定していないと2人の関係者が述べた。
関係者2人によると、マイクロソフトはオラクルとの契約を更新しないことを決めた。また、英クラウド企業Nscaleが保有する英国のデータセンターの利用を取りやめ、テキサス州のデータセンターについても契約を更新しないという。
マイクロソフトの広告担当者は、自社データセンター、リース施設、外部事業者との戦略的提携を通じて顧客需要に対応するため、投資を定期的に見直していると説明した。
背景
マイクロソフトはこの数年、CoreWeave、Nebius、クルーソー、IREN、Lambda、Nscale、オラクルなど複数の事業者と関係を築いてきた。2022年にChatGPTの登場でGPU需要が急増した際、同社はネオクラウド事業者に容量を求めた。CoreWeaveは昨年の上場時に2024年売上高の62%をマイクロソフトが占めたと明かしている。
よくある質問
マイクロソフトはオラクルとの契約を更新しますか?
更新しないことを決めたと、CNBCが関係者2人の話として報じています。
ネオクラウド提携の縮小は確定していますか?
まだ検討中で、どの事業者との契約を終了するかは決まっていないとされています。