SKテレコム、社内AIエージェント大会の決勝を開催
SKテレコムが社内AIエージェント大会「AX Spark」の決勝を行い、優秀作品を表彰した。
SKテレコムは2026年11月3日、社内のAI転換活動を通じて開発されたAIエージェントを検証・評価する社内コンテスト「AX Spark」の決勝を開催し、優秀作品を表彰したと発表した。同社の発表としてinews24.comが伝えた。
AX Sparkは2026年8月から10月までの3か月間実施され、MNO CICやAI CICを含む全社の従業員から計173件の応募があった。毎月の予選を経て20件の優秀作品が選ばれ、社内外の審査員による評価と従業員投票で5件の最終候補が決まり、この日の決勝に臨んだ。
AT/DTセンターは、サービス企画から開発、運用までを自動で処理する設計のマルチエージェント基盤「ATLAS」を発表した。ネットワークセンターは、全国約18万の通信設備の電力使用量と料金を分析するAIエージェント「PYLON」を提出した。
A.事業部門は、AIの回答を評価し、誤答の原因と改善優先度を特定する品質管理エージェント「AUTO LLM JUDGE」と、顧客対応や品質評価、障害対応を自動化する「AIサービス運用エージェント」を発表した。統合セキュリティセンターは、スマートフォンにインストールされた悪意あるアプリを分析し、攻撃サーバーを自動追跡するAIエージェント「M-TripleA」で決勝に進んだ。
SKテレコムは、コンテストの受賞作品を中心に、現場で活用されているAIエージェントを全社に広げる計画だ。
これまでの取り組み
同社は「1人1エージェント」戦略を掲げ、社内AXコミュニティ「AXMS」や「A. Biz」、「Polaris」、「Playground」といった開発プラットフォームと段階的な研修プログラムを提供してきた。こうした取り組みを通じ、今年は社内で5,000件以上の業務関連AIエージェントが開発された。
よくある質問
AX Sparkとは何ですか?
SKテレコムが社内のAI転換活動で開発したAIエージェントを検証・評価する社内コンテストです。
決勝はいつ開催されましたか?
2026年11月3日に開催され、優秀作品が表彰されました。
応募件数はどのくらいでしたか?
2026年8月から10月までの3か月間に、全社の従業員から計173件の応募がありました。