Snowflake、Oracle Cloud Infrastructureでネイティブ提供へ
SnowflakeはOracleと提携し、AIデータクラウドをOCI上でOracleが直接提供するネイティブサービスとして展開すると発表した。
Snowflakeは2026年10月27日、Oracleと提携し、SnowflakeのAIデータクラウドをOracle Cloud Infrastructure(OCI)上で提供すると発表した。OCI上の「Snowflake on OCI」は、OracleがOCI上で直接提供するネイティブサービスとして展開される。digitaltoday.co.krが伝えた。
顧客はSnowflakeのソリューションをOracleを通じて直接購入でき、支払いもOracleに対して行う。企業にとっては、既存のOracle契約の枠組みの中でSnowflakeを調達できる形になる。
両社は、Oracle Fusion Cloud Applications、NetSuite、Oracle Databaseにあるデータと、他のシステムにあるデータを接続する計画も明らかにした。データを別の環境へ移さずに、OCI内でOracleのシステムと並行して処理できる。
Snowflake on OCIはデータエンジニアリングとデータ取り込みに対応し、ロールベースのアクセス管理とデータアクセスポリシーによるデータ管理機能を備える。
これまでの提供クラウド
Snowflakeはこれまで、AI・データクラウドをAmazon Web Services、Microsoft Azure、Google Cloudを通じてのみ提供してきた。今回の提携でOCIが加わることになる。
よくある質問
Snowflake on OCIは誰が提供しますか?
OracleがOCI上で直接提供するネイティブサービスとして展開されます。
Snowflakeの支払い先はどこになりますか?
顧客はOracleを通じて直接購入し、Oracleに支払います。
どのOracle製品のデータと接続されますか?
Oracle Fusion Cloud Applications、NetSuite、Oracle Databaseのデータと他のシステムのデータを接続する計画です。