Superb AI、LH向けVLM不良分類システムの第1フェーズ完了
Superb AIはLH向けにVLMベースの不良自動分類システムを構築し、年間約400万枚の画像をリアルタイム処理できると発表した。
Superb AIは、韓国土地住宅公社(LH)向けに構築したVLM(視覚言語モデル)ベースの不良自動分類システムの第1フェーズを完了したと発表した。datanet.co.krが伝えた。現在は第2フェーズの高度化プロジェクトを進めている。
1枚の画像から5項目を分類
システムは、空間、部品・材料、不良タイプ、作業タイプ、施工タイプの5項目を1枚の画像から分類する。分類の組み合わせは1万8000通り以上にのぼる。LHが年間に扱う約400万枚の不良画像をリアルタイムで処理できるという。
判定結果は24時間リアルタイムで自然言語の文章として提示され、あわせて判定の根拠も示される。目標とする検出精度は90%超、誤検出と検出漏れはそれぞれ10%未満で、定期的なモニタリングと検証によって維持する。
LHは従来、月約30万件の不良に関する訴えを主にテキストと電話での相談で対応していた。既存の不良分類体系は5項目・1万8000通り以上の組み合わせで構成され、品質は職員の経験によってばらついていた。
よくある質問
Superb AIの不良分類システムは何を分類しますか?
空間、部品・材料、不良タイプ、作業タイプ、施工タイプの5項目を1枚の画像から分類し、1万8000通り以上の組み合わせに対応します。
処理できる画像の量はどのくらいですか?
LHが年間に扱う約400万枚の不良画像をリアルタイムで処理できます。