テスラ、300億ドルの新規クレジット枠を確保
テスラはシティバンクとウェルズ・ファーゴから総額300億ドルの新規クレジット枠を確保したと発表。サイバーキャブ、オプティマス、セミの量産拡大に充てる。
テスラは、シティバンクとウェルズ・ファーゴから総額300億ドルの新規クレジット枠を確保したと発表した。サイバーキャブ、オプティマス、テスラ・セミの生産拡大を支える資金調達の一環となる。
内訳は、シティバンクが合意した200億ドルの3年物遅延ドロー・タームローン枠と、ウェルズ・ファーゴが署名した80億ドルの5年物リボルビング・クレジット枠、さらにウェルズ・ファーゴとの20億ドル・364日物リボルビング・クレジット枠。テスラは規制当局への提出書類の中で、今年これらの融資枠から資金を引き出す予定はないとしている。
背景として、テスラは2026年の設備投資に少なくとも250億ドルを投じる見通しを示している。今年第2四半期を終えた時点で、負債は約90億ドル、現金および投資は400億ドル超だった。
同社はセミとオプティマス向けに専用の新工場を建設している。今回のクレジット枠は、こうした生産体制の拡大に備えた資金確保と位置づけられる。
よくある質問
テスラは今回のクレジット枠から今年資金を引き出すのか?
テスラは規制当局への提出書類で、今年これらの融資枠から資金を引き出す予定はないとしている。
クレジット枠の内訳は?
シティバンクの200億ドル3年物遅延ドロー・タームローン枠、ウェルズ・ファーゴの80億ドル5年物リボルビング枠、同20億ドル364日物リボルビング枠の合計300億ドル。