マイクロソフト、ゲーム中断する広告システムの特許を出願
マイクロソフトがゲーム内広告に関する特許を出願。プレイを中断してプロモーション映像を表示する仕組みで、クレジットで中断を遅らせる制度も記述されている。
マイクロソフトが「Contextually Aware Management of Interactive Software Application Access」と題する特許出願(US 202610260258 A1)を行っていたことが明らかになった。pcgamer.comが伝えている。
出願文書によると、このシステムはプロモーション用コンテンツのトリガーイベントに基づき、ユーザーのゲーム操作を中断できるコンテンツ管理システムだ。中断時にはプロモーション用の映像・音声コンテンツが提示される。
また、クレジットを用いることで操作の中断を遅らせられる仕組みも記述されている。マイクロソフトは文書内で、ビデオゲームはテレビ番組のように定期的なコマーシャルブレイクになじまないと指摘している。
その一方で、盛り上がりの場面に広告が配信されないようゲームプレイを監視する方法にも言及している。
ゲーム内広告をめぐっては、エレクトロニック・アーツがゲーム内連携やクリエイティブ提携、拡張可能な広告機能を提供するプラットフォーム「EA Advertising」を立ち上げている。XboxのCSO、マシュー・ボール氏はゲーム内広告を支持する立場を示している。
特許と実際の導入は別
この特許出願はTom's HardwareとRespawn Firstが先に報じた。出願はあくまでアイデアの段階であり、実際に製品へ導入されるかは現時点では不明だ。
よくある質問
マイクロソフトはどんな特許を出願したのですか?
プロモーション用コンテンツのトリガーイベントに基づいてユーザーのゲーム操作を中断し、広告コンテンツを提示するコンテンツ管理システムの特許(US 202610260258 A1)です。
クレジットは何に使われますか?
クレジットを使うことで、ゲーム操作の中断を遅らせることができると文書に記述されています。
この特許は実際にゲームへ導入されますか?
現時点では不明です。出願されたのはアイデアであり、導入を確約するものではありません。