『ヴァルヘイム』早期アクセスは資金難から、CEOが明かす
Iron Gateのリチャード・スヴェンソンCEOがGamesIndustryの取材に応じ、早期アクセスが当時唯一の現実的な選択肢だったと語った。
『ヴァルヘイム』の開発元Iron Gateのリチャード・スヴェンソンCEOは、GamesIndustryのインタビューに対し、開発を続ける資金がなかったため早期アクセスでリリースしたと明かした。当時、早期アクセスが唯一の現実的な解決策だったと説明している。
スヴェンソン氏は、たとえ潤沢な予算と5年間の非公開開発があったとしても、Steam早期アクセスなしでこれほど多くの人に届くことはなかったと述べた。プレイヤーと共に開発を進めることが、『ヴァルヘイム』が現在の成功に到達する唯一の道だったという。
また同氏は、アップデートのたびにプロジェクトの規模が拡大し、当初の想定より開発期間が長くなったと説明した。早期アクセス時は新しいバイオームも「新しい塗装をしただけの同じもの」に近かったが、現在の制作規模は当時と比べものにならないほど巨大になっていると語っている。
Iron Gateはチームを比較的小さく保つ方針を一貫して続けてきたと、スヴェンソン氏は付け加えた。
5年以上の早期アクセスを経て
『ヴァルヘイム』は早期アクセスで5年以上にわたり提供され、2026年9月には1.0として正式リリースを迎え、1700万本を販売した。GamesIndustryが引用したGameDiscoverCoのデータによると、多くのゲームは1.0アップデートまで平均21か月を早期アクセスで過ごしている。
よくある質問
『ヴァルヘイム』はなぜ早期アクセスでリリースされたのですか?
Iron Gateのリチャード・スヴェンソンCEOによると、開発を続ける資金がなく、早期アクセスが当時唯一の現実的な解決策だったためです。
『ヴァルヘイム』はいつ正式リリースされましたか?
2026年9月に1.0として正式リリースされ、1700万本を販売しました。