Valve、Steam開発者イベントでウィッシュリストAPIなど説明
ValveのSteam Businessチームが10月27日のSteam Indie Connectで、ウィッシュリストデータAPIやPersonalized Calendarの仕組みを開発者に説明した。
ValveのSteam Businessチームが10月27日、ValveとBusan Indie Connect Festival運営委員会、韓国コンテンツ振興院が共同で開催した開発者向けイベント「Steam Indie Connect」に登壇した。inven.co.krが報じた。
Steam BusinessチームのTom Giardino氏とMarc Wilkinson氏がプレゼンテーションを行い、Q&AにはローカライゼーションチームのMatt氏が加わった。Valveは、AIによる模倣作を懸念する開発者に対し、コミュニティを育てゲームの更新を続けるよう助言した。
Valveは、アプリIDと期間を指定すると期間・国・言語別のウィッシュリストデータを返す「Steam Wishlist Data API」を紹介した。また、Steam Labsから正式機能となった「Personalized Calendar」は、似た趣味を持つプレイヤーがウィッシュリストに入れた新作を推薦するもので、露出には正式な発売日が必要だと説明した。
Next Festについては、最初の2日間はほぼランダムにゲームが表示され、その後はパーソナライズされた推薦に切り替わるとした。ウィッシュリストはSteam上の露出には影響せず、露出は購入してプレイする人の数で決まるとも述べた。
さらにPersonalized Calendarでゲームが表示されるのは発売後およそ1〜2週間にとどまると説明した。背景として、Steamは2003年9月12日にサービスを開始し、最近では世界同時接続ユーザー数が4350万人のピークを記録している。
よくある質問
Steam Wishlist Data APIとは何ですか?
アプリIDと日付範囲を指定すると、期間・国・言語別のウィッシュリストデータを返すAPIです。
Personalized Calendarはどのように機能しますか?
似た趣味を持つプレイヤーがウィッシュリストに入れた新作を推薦する機能で、露出には正式な発売日が必要です。