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VRChatがURP移行を計画、AndroidからiOSへの自動変換SDKも

VRChatは2026年11月5日、UnityのBuilt-in Render PipelineからURPへの移行を計画していると発表した。次期SDKではAndroidビルドをiOS向けに自動変換する機能も搭載する。

VRChat Inc.は2026年11月5日、VRChatをUnityのBuilt-in Render PipelineからUniversal Render Pipeline(URP)へ移行する計画を発表した。次期SDKには、Android向けビルドをiOS向けビルドへ自動変換するトランスパイル機能が含まれる。automaton-media.comが伝えた。

このAndroidからiOSへのトランスパイル機能は、将来のURP移行に向けたテストとしての役割も担う。VRChatは、トランスパイルに失敗したワールドや、変換後にiOSでピンク色のシェーダーが表示されるワールドについて、ユーザーに報告を求めている。

発表ではこのほか、デスクトップユーザーがマウスでアバターの腕を操作できる機能、クイックメニューに表示される「Here」表示、刷新されたクイックプロフィールについても説明された。アバターおよびワールド制作者向けには、Unity 6対応SDKがまもなくオープンベータとして公開される予定だ。

経緯

Unity Technologiesのプロダクトマネージャー、Oliver Schnabel氏は2026年2月に「Render Pipelines strategy for 2026」を公開し、Built-in Render Pipelineの正式な非推奨化プロセスを開始すると述べていた。VRChatは2026年6月の開発者向け更新で、Unity 6対応は進んでいるもののレンダーパイプラインは変更せず、URP移行はまだ計画していないとしていた。その後、VRChatは2026年10月2日にバージョン2026.3.3でUnity 6対応を正式に追加した。

よくある質問

VRChatはいつURPに移行するのか?

移行時期は明らかにされていない。URP移行は計画として発表されている。

AndroidからiOSへのトランスパイル機能は何のためか?

Android向けビルドをiOS向けビルドに自動変換する機能で、将来のURP移行に向けたテストも兼ねる。

Unity 6対応SDKはいつ公開されるのか?

アバターおよびワールド制作者向けのUnity 6対応SDKがまもなくオープンベータとして公開される予定だ。

出典