AIデータセンター、供給逼迫も過剰投資リスク FT報道
FTはAIデータセンターの需給逼迫と長期的な過剰投資が株式市場を揺るがす可能性を指摘。今週CoreWeaveとNebiusの株価が急落した。
英紙Financial Timesは、AIデータセンターが現在は供給不足にある一方、長期的には過剰投資が株式市場に大きな衝撃を与えかねないと報じた。AIクラウド新興企業のCoreWeaveとNebiusは今週、株価が急落した。
Alphabet、Amazon.com、Meta、マイクロソフト、Oracleの大手5社は今年、設備投資に約8000億ドルを投じる見通しで、これは前年の約2倍にあたる。
分析会社SemiAnalysisによると、NvidiaのB200チップのスポットレンタル料金は1時間あたり6ドルを超え、半年前から約50%上昇した。
スペースXは上場後初の決算で、直近の契約収益だけでも計算施設の建設費全体を1年以内に回収できると説明した。
ブルッキングス研究所は、データセンター運営者が十分な収益を得るには、2032年までにAIサービス支出が年間3兆7000億ドルに達する必要があると推計した。ガートナーは現在から2030年までのAI累計収益を8兆5000億ドルとする一方、同期間の実際のAI収益は3兆6000億ドルにとどまると予測している。
よくある質問
AIデータセンターの供給は現在どうなっていますか?
Financial Timesによると、現在は供給不足の状態にある。
なぜAI関連株が下落したのですか?
FTは長期的な過剰投資が株式市場に衝撃を与える可能性を指摘しており、今週CoreWeaveとNebiusの株価が急落した。