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アルファベット、クアルコム株約300万株を保有 モジュラー買収に伴い

クアルコムが2026年7月にAI半導体ソフトウェア企業モジュラーを買収した際、対価の一部に自社株を用いたため、アルファベットが約548百万ドル相当の株を取得した。

ロイター通信の報道によると、アルファベットはクアルコムの株式約300万株を取得し、9月30日時点の価値は約5億4800万ドルに上る。この保有は、クアルコムが2026年7月にAI半導体ソフトウェア企業モジュラーを買収した際に、買収対価の一部を自社株で支払ったことによるものだ。

モジュラーはデータセンターやエッジ環境で生成AIやAIエージェントを稼働させるためのソフトウェアを手がける。クアルコムによる買収は、同社のAI向けソフトウェア分野の強化につながる。

アルファベットの投資部門であるGoogle Ventures(GV)は、モジュラーの既存投資家だった。その関係が、今回のクアルコム株保有につながった形だ。

クアルコムとGoogleの協力関係

クアルコムとGoogleは、Androidスマートフォン向けチップの供給で長年協力してきたほか、最近ではプレミアムノートPC「Googlebook」を共同開発している。2024年には自動車業界のAI導入に向けたチップとソフトウェアの開発で合意した。

クアルコムはデータセンター向け半導体の売上高を2029年までに150億ドル超に拡大する目標を掲げる。2026年9月にはAmazon.comとAIデータセンター向けチップの開発・供給契約を締結し、関連購入額は最大600億ドルに達する可能性がある。11月5日の決算発表ではスマートフォン向けチップの売上高が市場予想を下回り、株価は9%以上下落した。

よくある質問

アルファベットはなぜクアルコム株を保有しているのか?

クアルコムが2026年7月にモジュラーを買収した際、買収対価の一部をクアルコムの自社株で支払ったため。

アルファベットが保有するクアルコム株の価値は?

約300万株で、9月30日時点の価値は約5億4800万ドル。

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