ベスピン・グローバル、実行型AIエージェント「HelpNow Computer」を発表
ベスピン・グローバルがブラウザーや社内システムを直接操作する実行型AIエージェントを発表。3段階で導入を進める。
ベスピン・グローバルは2026年11月3日、ブラウザーやアプリケーション、社内システムを直接操作して業務を実行するAIエージェント「HelpNow Computer」を発表した。ユーザーの依頼を段階的な実行計画に分解し、社内システムやAPIと連携して処理を進める。
中核となるのは、目標を実行可能なタスクに分解し、実行・再試行・停止・完了を制御する「Agent Runtime」技術。NL2SQL、コード生成、Browser Use、Computer Useなど9種類の実行ツールを備える。PDF、Word、Excel、PowerPoint、HWP形式の文書の読み取り・編集・作成にも対応する。
セキュリティと導入環境
角色(ロール)ベースのアクセス制御、シングルサインオン、監査ログ、個人情報検出を備え、分離されたサンドボックスと仮想ファイルシステム上で動作する。リスクの高いタスクでは、Human-in-the-Loopによる人の承認を求める設定も可能だ。
対応モデルはGPT-OSS、Llama、Qwen、HyperCLOVA X、EXAONE、Gemini。AWS、マイクロソフトAzure、Google Cloud、OCIに加え、オンプレミスやCSAP、閉域網環境にも配備できる。
HelpNow Computerは、企業向けAIワークスペース「HelpNow Plex」の「AI Computer」メニューとして、また「HelpNow AI Platform」のAgent Portalの中核機能として提供される。導入はObserve、Assist、Executeの3段階で進む。
よくある質問
HelpNow Computerはどんな環境に配備できますか?
AWS、マイクロソフトAzure、Google Cloud、OCIに加え、オンプレミス、CSAP、閉域網環境に対応しています。
どのAIモデルを利用できますか?
GPT-OSS、Llama、Qwen、HyperCLOVA X、EXAONE、Geminiに対応しています。