NvidiaのDLSS 5をDOSゲームに適用、趣味家がブログで手法を公開
Valery Kryzhanovsky氏が1991年のDuke Nukemや1972年のポンなど旧DOSゲームでNvidiaのDLSS 5を試し、DOSBoxとReShade、RenoDXを使った方法をブログで説明した。
趣味家のValery Kryzhanovsky氏が、1991年のDuke Nukemや1972年のポンなど旧DOSゲームにNvidiaのDLSS 5を適用した実験を公開した。同氏はブログ記事で手法とダウンロード用ファイルを説明している。
同氏によると、2DゲームはDOSBox上で動作させ、ReShadeフィルターを使ってDLSS 5を重ね、RenoDXでパラメータを設定した。Duke Nukemのプラットフォーム面では、矩形の視覚要素を浮き彫りにし、プレイヤーや敵、弾などのオブジェクトを検出することで奥行き感が加わったという。
ブログ記事では、注入ポイントとフィルターの強度が重要だと説明し、手順とダウンロード用ファイルを提供している。
背景
NvidiaのDLSS 5は写真のようなリアリズムを注入するものとしてオンラインで広く議論されている。Kryzhanovsky氏は以前、3DゲームのRBDOOM-3-BFGにDLSS 5を強制注入したところ、レンダリング段階で注入すると実際の顔の形状が変化したと述べた。また、Heroes of Might and Magicで一貫した結果が得られたことから、強制注入したDLSS 5は静止画に最も適しているとしている。
よくある質問
DLSS 5はどんな旧ゲームに試されたのか?
1991年のDuke Nukemや1972年のポンなど、DOSBoxで動作する2Dゲームで試された。
どうやってDLSS 5を適用したのか?
DOSBoxで2Dゲームを実行し、ReShadeフィルターでDLSS 5を重ね、RenoDXでパラメータを設定した。