ドアダッシュ、外部AIエージェント経由の注文は第3四半期に数百件
ドアダッシュは決算説明で、外部AIエージェント経由の注文がごく少数にとどまったと明らかにした。トニー・シューCEOは広告の可能性にも言及した。
ドアダッシュは2026年第3四半期の決算説明で、外部のAIエージェントを通じて入った注文が「数百件」にとどまったと明らかにした。
トニー・シューCEOは、エージェント経由の注文は変動の大きい領域だと述べた。同氏は、この技術の流れに逆らうつもりはないとしながらも、現状を過大に見積もるべきではないとの認識を示した。
現在も利用者の大半はドアダッシュのアプリから注文している。同社はエージェントの利用事例をさらに調査するとともに、外部のエージェント開発者との健全な関係づくりを進める方針だ。
シュー氏は、将来これらのエージェント内に広告を出す余地があり得るとの見方も示した。
2025年以降、注文手段の拡充を進める
ドアダッシュは2025年の報告書で、1日平均300万件の配達を処理しているとしていた。2026年6月には、プロンプトや写真で注文できるチャットボット「Ask DoorDash」を投入。7月にはコマンドラインインターフェース(CLI)エージェントを公開し、9月にはテキストメッセージで注文できるエージェントを導入した。さらに、法人顧客が他のチャットボットから注文できるようModel Context Protocol(MCP)も公開している。
よくある質問
ドアダッシュの外部AIエージェント経由の注文はどのくらいあった?
2026年第3四半期で数百件だったと同社が明らかにした。
Ask DoorDashとは何ですか?
プロンプトや写真を使って注文できるドアダッシュのチャットボットで、2026年6月に投入された。