Flitto、教保文庫3店舗でAI通訳Voglの実証実験
Flittoは2026年10月14日、AI翻訳・通訳ソリューションVoglを教保文庫の光化門・江南・東大門店に供給し、外国人接客の実証実験を行ったと発表した。
Flittoは2026年10月14日、AI翻訳・通訳ソリューション「Vogl」を教保文庫の光化門店、江南店、東大門店に供給し、外国人顧客対応を想定した実証実験を実施したと発表した。韓国のdatanet.co.krが報じた。
実証実験は3店舗で行われ、光化門店と江南店には接客相談に特化した小型の「Vogl Zone」ディスプレイを設置した。東大門店ではタブレットにVoglアプリを搭載し、移動しながらの接客に対応した。
FlittoはVoglに対し、自己啓発、ファンタジー、歴史といった書籍のカテゴリー名や、Han Kang、Bernard Werberなど主要作家の名前を事前学習させ、固有名詞の翻訳精度を高めた。Voglは言語を自動検出する機能を備えており、スタッフが言語を手動で選択することなく多言語の接客に対応できる。
Flittoは実証実験の結果を踏まえ、教保文庫による本格導入を目指すとしている。さらに倉庫型店舗やファッション・ライフスタイル店、ホテル、医療ツーリズムサービスなどへのパートナーシップ拡大も視野に入れている。
よくある質問
Voglの実証実験はどこで行われたか。
教保文庫の光化門店、江南店、東大門店の3店舗で実施された。光化門店と江南店には接客相談用の小型「Vogl Zone」ディスプレイが設置され、東大門店ではタブレットにVoglアプリを搭載して接客に使われた。
Voglは何を事前学習しているか。
自己啓発、ファンタジー、歴史などの書籍カテゴリー名や、Han Kang、Bernard Werberなど主要作家の名前を事前学習し、固有名詞の翻訳精度を高めている。