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鴻海、NVIDIA Vera Rubin対応のDSX PODをHHTD26で展示

鴻海は台北で第7回Hong Hai Tech Dayを10月30~31日に開催し、NVIDIA Vera Rubin向けのDSX POD参照設計などを披露した。

Hon Hai Technology Group(鴻海)は2026年10月30~31日、台北で第7回「Hon Hai Tech Day 2026」(HHTD26)を開催し、NVIDIA Vera RubinラックスケールAIインフラをモジュール式コンテナに事前統合するための標準化された工場生産向け参照設計「NVIDIA DSX POD」を展示した。zdnet.co.krが報じた。

HHTD26の展示は過去最多の321点で、うち約4分の1がToken Factoryゾーンに集まった。会場には全長20メートルの展示ウォールを設置し、部品からラック単位のAIスーパーコンピューティングシステムまでのAIインフラ部品とシステム統合を紹介した。

展示には、数万点のミクロン級精密部品を用いたPCB、ケーブル・ホース・ファンを排したAIサーバー用コンピュートトレイ設計、コパッケージド光学(CPO)、新たな電力・冷却・高速データソリューションが含まれた。模擬AIデータホールの没入型展示では、NVIDIAの800 VDC給電技術を含むAI計算・ネットワーク・電力・冷却の協調設計を示した。

鴻海のAIスーパーコンピューティング・クラウド事業部門でNVIDIA Cloud PartnerのVisionbay.aiは、NVIDIA DSX MaxLPSの原則に基づく施設設計を計画している。ステージではNVIDIA、Google、シュナイダーエレクトリックがAIインフラを、本田技研工業の研究開発部門と三菱電機モビリティが次世代電動モビリティを議論した。

ロボティクス・ヒューマノイドゾーンにはHHTD26で最多となる具現化知能技術が集まった。精密製造ゾーンではAIコンパニオンロボット「Poketomo」と、1回のプレス成形で作るノートPC外装ケースの技術を公開。NVIDIA Open Agent Safety Platformがスマートヘルスケア、スマート製造、ロボティクス、スマートシティでエージェントの安全性をどう支えるかも実演した。

子ども向けエリアも新設

HHTD26では、持続可能性、モビリティ、スマートファクトリー、スマートシティをテーマにした体験型の子ども向け展示エリアも初めて設けられた。董事長のYoung Liu氏は、鴻海がテクノロジー製造プラットフォーム・サービスプロバイダーへ転換していると述べた。

よくある質問

HHTD26はいつ、どこで開催された?

2026年10月30~31日に台北で開催された第7回のHon Hai Tech Day。

NVIDIA DSX PODとは何?

NVIDIA Vera RubinラックスケールAIインフラをモジュール式コンテナに事前統合するための、工場生産向けの標準化された参照設計。

Visionbay.aiは何を計画している?

NVIDIA DSX MaxLPSの原則に基づく施設設計を計画している。

出典