MacPaw、ITチーム向けWork AI基盤「Leebry」を発表
MacPawがITチーム向けのWork AIプラットフォーム「Leebry」を発表。レベル1サポートの自動化やアクセス権限の管理、社内ツール横断の質問対応を担う。
MacPawは、ITチームを支援するWork AIプラットフォーム「Leebry」を発表した。レベル1のサポートチケットの自動処理、アクセス権限の付与と削除、社内ツールを横断した従業員からの質問への回答を担う。
Leebryの回答はすべて情報源へリンクで遡れるようになっており、従業員は答えを検証したり、内容が古くなっていれば指摘したりできる。権限を認識する設計で、利用者ごとに認証を行い、許可された情報だけを表示する。
デバイス管理のコントロールプレーンをAIエージェントに公開するMCPサーバーも同梱し、管理者が設定したガードレールの下で動作する。
社内ハッカソンから生まれた製品
Leebryは2025年のMacPaw社内ハッカソンのプロジェクトとして始まった。数カ月のうちに社内SlackボットはMacPaw自身のレベル1 ITチケットの30%を解決するようになったという。
MacPawはMacユーザー向けのコンシューマーソフトウェアを約20年にわたり手がけており、『CleanMyMac』などが知られている。同社の2026年AI at Workレポートでは、企業の90%が社内ナレッジベースを十分に監査しないままAIを導入していること、ITリーダーの10人中6人が経営層の期待と現場の実行力の間に乖離を感じていることが示された。
よくある質問
Leebryとは何ですか?
MacPawが発表したITチーム向けのWork AIプラットフォームで、レベル1サポートの自動化、アクセス権限の付与・削除、社内ツール横断の質問対応を行う。
Leebryの回答は検証できますか?
すべての回答が情報源へリンクで遡れるようになっており、従業員が答えを確認し、古い情報を指摘できる。
Leebryはどこから生まれましたか?
2025年のMacPaw社内ハッカソンのプロジェクトとして始まり、数カ月で社内のレベル1 ITチケットの30%を解決するようになった。