1枚羽根ドローンの自作プロジェクト公開、GitHubでファイル配布
Joshua Bird氏が単一プロペラで飛ぶ小型ドローンのプロジェクトを公開した。ヒンジ式ハブでブレードの角度を変え、姿勢を制御する。
Joshua Bird氏が、1枚のプロペラで飛行・操縦できる小型ドローンの自作プロジェクトを公開した。プロジェクトのファイルはGitHubのページで入手できる。ハッカデイによると、今後の改良として環境の特徴を固定の基準点として使えるようにするスキャナーを追加する計画だ。
機体の制御は、ヒンジ式のプロペラハブでブレードの角度を変え、ピッチとロールを調整する仕組みだ。通常のESCは逆起電力に依存するため、この試作機では高回転モーターを使い、モーターの回転数と位置を直接計測する必要があった。
安定飛行には、モーターの回転数を細かく素早く調整する独自のコントローラーコードが欠かせない。
さらに、部屋に置いた赤外線ビーコンと機体側のセンサーによって固定の基準点を得て、位置を見失って墜落するのを防いでいる。
現時点では屋内の基準点に頼る構成で、屋外での自律的な基準点追跡は今後の課題となる。
よくある質問
プロジェクトのファイルはどこで入手できますか?
GitHubのプロジェクトページで公開されています。
なぜ通常のESCを使わず、モーターの回転数と位置を直接計測するのですか?
標準的なESCは逆起電力に依存するため、この機体では直接計測する方式が必要だったとされています。
今後の改良予定は?
環境の特徴を固定の基準点として使えるようにするスキャナーの追加が計画されています。