ヤノルジャ、B2B事業を拡大 ホテル運営からAI・データへ
ヤノルジャが「ヤノルジャエンタープライズソリューション」を軸にB2B事業を拡大。第1四半期の取引総額は9兆5000億ウォンと前年同期比31.9%増。
韓国の旅行・宿泊プラットフォーム大手ヤノルジャが、企業向け技術事業を担う「ヤノルジャエンタープライズソリューション」を中心にB2B事業を拡大している。techm.krが報じた。
同社は既存のヤノルジャクラウド事業を再編し、ホテル運営、予約管理、旅行商品の流通、データ分析を網羅するB2B体制を整えた。第1四半期のグローバル取引総額は9兆5000億ウォンで前年同期比31.9%増となり、うち海外取引が76%を占めた。エンタープライズソリューション部門は取引総額の伸びの約89%を占めている。
第1四半期のエンタープライズソリューション部門の売上高は721億ウォンで、前年同期比13.8%増だった。一方、AI・データ技術への投資増加により、調整後EBITDAは前年同期を下回った。
海外拠点での戦略共有も
ヤノルジャは昨年末、経営体制を再編し、消費者向けプラットフォーム事業とエンタープライズソリューション事業を分離。部門ごとの責任経営を強化した。今年はインドやチェコなど海外拠点でイベントを開き、グローバル従業員と事業戦略や技術開発の方向性を共有している。
昨年第3四半期には、エンタープライズソリューション部門の四半期売上高が初めて1000億ウォンを超えた。
よくある質問
ヤノルジャの第1四半期の取引総額はいくらですか?
グローバル取引総額は9兆5000億ウォンで、前年同期比31.9%増でした。
エンタープライズソリューション部門の売上高は?
第1四半期の売上高は721億ウォンで、前年同期比13.8%増でした。