カプコン、REエンジンをAI世代エンジンへ REX計画を発表
カプコンが技術カンファレンスでREエンジンをAI世代のゲームエンジンへ段階的に転換する方針を発表。プロジェクト名はREXで、6つのプログラムで構成される。
カプコンは技術カンファレンス「Capcom Open Conference RE: 2026」を開催し、プログラマーの石田智志氏が登壇してREエンジンの今後の計画を説明した。石田氏は、REエンジンを段階的に「AI世代のゲームエンジン」へ転換していく方針を明らかにした。
プロジェクト名は「REX」で、AIと機械学習をREエンジンに統合する6つのプログラムで構成される。プログラムにはRe:Dox、RE:UI、RE:Runtime、RE:Flowsが含まれる。
カプコンは統合の理由として、複雑化するゲームデータの管理、REエンジンの2,000人を超える利用者への対応、進化を続けるAI技術への追随の3点を挙げている。
AI活用をめぐる方針
カプコンは以前、AI生成アセットをゲームコンテンツには実装せず、効率化と生産性向上のためにAIを活用する方針を示していた。今回のREX計画もこの方針の延長線上にある。
なお、カプコンは近年、複数の作品が批評面でも商業面でも成功を収めている。2025年には『Resident Evil: Requiem』、『Pragmata』、『Onimusha: Way of the Sword』をリリースした。今回の発表はpcgamer.comが伝えている。
よくある質問
REXとは何ですか?
カプコンがREエンジンをAI世代のゲームエンジンへ転換するためのプロジェクトで、AIと機械学習を統合する6つのプログラムで構成されます。
REXにはどのようなプログラムがありますか?
Re:Dox、RE:UI、RE:Runtime、RE:Flowsなどが含まれます。
カプコンはAI生成アセットをゲームに使うのですか?
カプコンはAI生成アセットをゲームコンテンツには実装せず、効率化と生産性向上のためにAIを活用する方針を示しています。