Line Games、AWSカンファレンスでAI出版パイプラインを発表
Line GamesはGames on AWS 2026で、コードレビューから技術文書の自動反映までを結ぶAIエージェント基盤を紹介した。
Line Gamesは、Amazon Web ServicesとGS Neotekが共同開催した「Games on AWS 2026」で、AIを活用したパブリッシング技術の取り組みを発表した。game.donga.comが伝えた。
登壇したのはLine Gamesのパブリッシング技術部門を率いる責任者で、セッションタイトルは「Publishing Acceleration Agent Part 2: From Code Review to Automatic Document Reflection」。コードレビューと技術文書を結ぶ自動パイプラインの構築にAmazon Bedrock AgentCoreを導入した内容を説明した。
再設計されたエージェントは、GitLab上でマージリクエストの段階にあるプラットフォームのコード変更を分析し、コードレビューを実施したうえで、関連する技術文書の修正案を提示する。承認者が承認すると変更が文書に反映され、開発者からの問い合わせに対応するAIエージェント「Nexus AI」のナレッジベースに還元される仕組みだ。
Line Gamesはあわせて、AWS Security Agentを使い、コードレビューとセキュリティレビューを並行して実行する体制も整えた。
同社は2025年、外部開発者からの技術的な問い合わせを自律的に処理するNexus AIの構築について登壇しており、今回の発表はその取り組みを文書管理まで広げたものとなる。
よくある質問
Games on AWS 2026はいつ開催されましたか?
Line Gamesの発表によると、2026年10月にAmazon Web ServicesとGS Neotekの共同開催で行われました。
Line GamesはどのAWSサービスを使っていますか?
Amazon Bedrock AgentCoreでコードレビューと技術文書を結ぶパイプラインを構築し、AWS Security Agentでコードレビューとセキュリティレビューを並行実行しています。