QSSRは旧SDK非対応か、Digital Foundryが指摘
Digital FoundryのRichard Leadbetter氏はQ&A動画で、QSSRが古いSDKに対応しない可能性があり、旧作PS5ゲームへの後付け適用が制限される恐れがあると述べた。
Digital FoundryのRichard Leadbetter氏はQ&A動画の中で、SonyがPlayStation 5向けに発表したアップスケーラーQSSR(Quick Spectral Super Resolution)が、古いバージョンのPlayStation 5 SDKでは利用できない可能性があると述べた。wccftech.comが伝えた。
Leadbetter氏によると、古いゲームにQSSRを後付けで適用するには、開発者がタイトルをより新しいSDKへ更新する必要が生じる可能性がある。
同氏は、旧作タイトルにおけるSDK更新の難しさが、QSSRの後付け適用を制限する要因になり得ると指摘した。
一方で、PSSRは古いSDKで動作するゲームにも追加できたと同氏は述べ、QSSRとは異なる点を挙げている。
背景
先週、SonyはPlayStation 5向けのQSSRを発表した。SIEのグラフィックス研究開発部門でプリンシパルエンジニアを務めるDaniel Craig氏によれば、後付け適用は簡単で、多少の調整だけで済むという。PSSRは古いSDKで動作するゲームにも追加でき、開発者にとって導入の敷居が低かった。
よくある質問
QSSRとは何ですか?
SonyがPlayStation 5向けに発表したアップスケーラーで、正式名称はQuick Spectral Super Resolution。
QSSRは古いPS5ゲームに後付けできますか?
Digital FoundryのRichard Leadbetter氏は、古いSDKでは利用できない可能性があり、後付けには新しいSDKへの更新が必要になる場合があると述べている。
PSSRとQSSRの違いは何ですか?
Leadbetter氏によると、PSSRは古いSDKで動作するゲームにも追加できたが、QSSRでは同様の対応が難しい可能性がある。