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『サイレントヒル2』低フレーム改善MOD公開

bigbullet3氏が『サイレントヒル2』リメイク向け「21 Sacraments Patch」を公開。1440pテストで0.1%低フレームが52.4%向上した。

MOD制作者のbigbullet3氏が、『サイレントヒル2』リメイク向けの「21 Sacraments Patch」を公開した。Unreal Engineの設定変更ではなく、レイトレーシングのジオメトリ構築スケジューリングを変更する実験的なネイティブ改造で、wccftech.comが報じた。

このパッチはr.RayTracing.Geometry.MaxBuiltPrimitivesPerFrameの値を使い、1フレームあたり5万プリミティブというソフトリミットを設定。キューに溜まったレイトレーシングのジオメトリ構築を複数フレームに分散させる仕組みだ。

インテル Core i7-14700KとNVIDIA GeForce RTX 4090を使い、1440pでCapFrameXによる計測を実施。マーティン・ストリートのセーブ地点からキャッツ・ストリートのウッドサイド・アパートまで約40秒移動した結果、平均FPSは181.7から184.6へ1.6%向上した。

より顕著だったのは低フレーム側で、1%低フレームは80.7から103.2へ27.9%、0.1%低フレームは45.8から69.8へ52.4%改善。適応標準偏差は59.8から13.0へ78.3%低下した。CapFrameXがスタッタリングと判定した時間は、バニラの約0.5%(0.21秒)に対しMOD適用時は0.1%(0.03秒)で、約86%の減少となる。

プロジェクトは、前日に報じられた『デッドスペース』リメイク向けMOD「Ishimura Patch」に触発されたもの。『サイレントヒル2』リメイクはUnreal Engine 5製のPC版で移動時のスタッタリングが課題となっており、発売から2年以上が経過している。

よくある質問

「21 Sacraments Patch」はどこで入手できますか?

記事では配布場所についての情報は示されていない。

どのくらいの効果がありますか?

1440pのテストで平均FPSは1.6%向上、1%低フレームは27.9%、0.1%低フレームは52.4%改善した。

どのハードウェアで検証されましたか?

インテル Core i7-14700KとNVIDIA GeForce RTX 4090、CapFrameXを使用した1440p環境で計測された。

出典