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CXMT、4F² DRAM採用のサーバー向けDDR5 RDIMMを年内投入へ

CXMTの曹堪慰社長が上海の学会で4F² DRAMの開発成果を発表。自社開発のVSGトランジスタを採用し、関連特許は300件超を確保したと説明した。

中国のDRAMメーカーCXMTは、4F² DRAM技術を用いたサーバー向けメモリ製品「DDR5 RDIMM」を年内に投入する計画を明らかにした。inews24.comが伝えた。CXMTの曹堪慰社長が上海で開催された第4回集積回路・チップレット会議で4F²構造の開発成果とあわせて公表した。

CXMTによると、4F²構造には同社が独自に開発した垂直囲みゲート(VSG)トランジスタ技術を採用した。同社は4F²に関連する公開特許を300件超確保したと説明している。

DRAM市場でのCXMTの位置

市場調査会社TrendForceの集計では、2026年第2四半期の世界DRAM売上高シェアはサムスン電子が39.4%で首位、SKハイニックスが24.9%、Micronが23.3%で続き、CXMTは9.5%で4位だった。

4F²構造をめぐっては、サムスン電子が2026年2月のISSCC 2026で16Gb DRAMの試作チップに関する研究成果を発表し、SKハイニックスも前年6月のVLSI 2025で4F²垂直ゲート構造と3D DRAMを次世代技術の方向性として示している。CXMTの今回の発表は、こうした次世代DRAM技術の開発競争に参入する動きとなる。

よくある質問

CXMTのDDR5 RDIMMはいつ発売される予定ですか?

CXMTは4F² DRAM技術を用いたサーバー向けDDR5 RDIMMを年内に投入する計画を明らかにしている。公開されたリリース情報では2026年12月31日が予定日とされている。

CXMTの4F² DRAMにはどのような技術が使われていますか?

CXMTによると、4F²構造には同社独自の垂直囲みゲート(VSG)トランジスタ技術が採用されている。関連する公開特許は300件超を確保したとしている。

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